こんにちは!
日本なわとびアカデミー代表理事の粕尾です。
2021年12月25日、26日に東京スポーツ文化会館「Bumb」にて、All Japan 2022決勝大会が開催されました。
JJRAからは選手クラスおよびオンラインレッスン生の総勢21名が予選を通過し、決勝大会にコマを進めました。
選手の大会成績
決勝大会進出選手一覧
<フューチャー部門> | <ジュニア部門> | <シニア部門> |
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※他団体所属でオンラインにも参加している生徒は含みません
上位入賞選手一覧
<フューチャー部門>
佐々木 寿 30秒スピード3位、総合3位
粕尾 橙真 フリースタイル 2位
<ジュニア部門>
中原 翔 30秒スピード優勝、3分スピード優勝、フリースタイル優勝、総合優勝
山本 さゆり 30秒スピード優勝、総合2位
伊藤 心 フリースタイル3位、総合3位
<シニア部門>
工藤 吉平 3分スピード3位、総合3位
三浦 結 3重跳び優勝
All Japan 2022とは
All Japan 2022は、国内最大のなわとび競技の大会です。国際大会の予選を兼ね、上位入賞者は国際大会出場の代表権を獲得することができます。
※2022年はアジア大会が開催予定です。
競技のカテゴリー
部門は大きく「フューチャー」「ジュニア」「シニア」の3つにわけられます。
- フューチャー部門:小学校1年生~小学校5年生早生まれ
- ジュニア部門:小学校5年生12月生まれ以前~中学校2年生早生まれ
- シニア部門:中学校2年生12月生まれ以降
各カテゴリーで男女に別れ、合計で6つのカテゴリーにて競われます。
競技種目
All Japan個人戦では以下の種目で競われます。
30秒スピード
30秒間の間にかけあしとびが何回跳べるかを競う。右足が地面についた回数をカウントし、制限時間内であれば失敗してもやりなおしてOK
3分スピード
30秒間の間にかけあしとびが何回跳べるかを競う。右足が地面についた回数をカウントし、制限時間内であれば失敗してもやりなおしてOK
3重跳び
時間無制限で3重跳びが何回跳べるかを競う。両足が地面についた回数をカウントし、失敗した時点で計測終了※種目別のみ
フリースタイル
75秒以内に音楽に合わせ、様々な技を組み合わせた演技を行う。演技の出来栄えや難易度、パフォーマンス性などを評価して競う
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