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第12回全日本ロープスキッピング選手権大会に選手クラスが出場しました

全国大会に選手クラスの生徒11名が出場

2018年12月15日、16日にに開催された「第12回全日本ロープスキッピング選手権大会」へ、選手クラスの生徒11名が出場しました。

この前回大会では4名の出場だったので、今回は一気に人数が倍以上の選手が全国大会の舞台へ。

いつもとは違う雰囲気に涙と笑顔がたくさん見られる大会でした。

大会の公式結果はJRSFのページからご覧ください。

大会本番でこそ成長する

全日本ロープスキッピング選手権大会では、大勢の選手と観客、そして審判の前で演技を行います。

この空気感は実際に味わった選手にしかわからない独特の緊張感で、100名を超える出場選手の中でも失敗なく跳びきれるのはごく一握りなんです。

また大会には普段会うことがない他の地域のトップ選手が一堂に会します。身近な仲間以外の刺激は、こうした全国大会でしか得ることができません。

どれだけ追い込んでも、練習は練習です。

子どもたちがもっとも上達して成長するのは、本番の試合なんです。

名古屋から東京の大会会場に行くだけでも大変なことでしょう。それでも、一人でも多くの子どもたちにこの刺激を体験をしてほしいと願っています。