講師のアタマのナカ

子どもの上達には運動の分析が8割。常識に囚われない教え方を。

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運動を教えるときは、何を教えるかをじっくり分析する必要があります。

縄跳びは高いジャンプをすればいい!と思われてるんですが、ジャンプの高さは無関係なんですよ。どれだけ頑張って高いジャンプをしたところで滞空時間は変化しないからです。

では縄跳びに必要な技術は何でしょうか。

トランポリンの練習が効果絶大

なわとびスクールでは「トランポリン練習」を取り入れています。

トランポリンはジャンプ中のバランスを取るのが難しく、また高くジャンプしている間にロープを回す猶予があります。地面で出来ない技でもトランポリンを使えば体験できますし、ロープを回す感覚を掴みやすい。

この2つこそ、縄跳び上達に必要な技術なんです。

空中でのバランス力

ジャンプをしている間、空中でバランスを取らなければいけません。しかし、支えるものがない状態でバランスをとるのは難しいんですよ。

縄跳びには「バランス力」が必須なんです。

高いジャンプをするほど身体はバランスを失いやすくなります。二重跳びや三重跳びをするためには空中で身体を安定させる能力が必要なんです。バランスを崩したらロープを回すことが出来ません。

ロープを回すリズム感

ロープを回すリズム一定じゃありません。1回目が少し早くて2回目以降がゆっくり、そして着地した直後はもっとゆっくり回します。

この速度変化は実際に跳びながら身につけるもの。言葉で説明してもできるものじゃありません。

リズムを伝えるのは非常に難しくて、子どもが感じるリズムと大人が感じるリズムが違うことがあるのです。さらに言えば子ども同士でも違うケースすらあるんですよ。

リズムを掴むには本人が経験して、反復する他ないのです。

家庭でもトランポリン練習は効果的

なわとびスクールで使ってるトランポリンは少し大きめのモノを使っています。でもこれは家庭用ミニトランポリンなんです。

もしスペースに猶予があればお子さんにミニトランポリンを使った練習はいかがでしょうか?。

なわとびスクールで扱ってるだけあるので効果は絶大ですよ!!

-講師のアタマのナカ

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