スクールNews

2017年4月のレッスンスタート。名古屋なわとびスクールが伝える2つのポイント。

こんにちは!講師の縄のまっちゃんです。

4月のレッスンが始まりました。今月で名古屋なわとびスクールは半年を迎えます。子ども達も新しい学年に上がり、心機一転で新しい気持ちで取り組んでくれています。

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17時クラスで新たにはじめた練習

17時クラスでは今月から音楽に合わせた跳び方の練習をスタートしました。

縄跳びは技を跳ぶだけと思っている人が多いですよね。でも連続で技を組み合わせていくと、小学生でもパフォーマンスを作ることができるんです。そのための第一歩として音楽に合わせて跳ぶ練習をはじめました。

とはいっても、音楽に合わせるのは簡単じゃありません。

音楽に合わせるには単にできるだけじゃなく、よりよく無意識に近い状態で跳ぶ必要があります。技そのものに意識を持っていかれているうちは、どうしてもリズムに合わせることが出来ないんです。

子ども達には難しい技に挑戦するだけでなく、今できる技がもっと上手に跳べる意識を持ってもらいたいですね。

子どもが自分にあったトレーニングを考える

18時クラスの生徒は全日本大会を目指しています。そこで4月からは自らでトレーニング方法を考え決める練習をはじめました。

大人に言われて練習するのは誰でもできます。けど提供した練習方法が本当に効果的とは限りませんよね。

そこで子どもの力で「このトレーニングはあっている」「このトレーニングはあっていない」を判断する力と習慣を身に着けてほしいと考えました。

彼らが練習するのは週1回のレッスンの時間だけじゃありません。日々の自主練習でも活かせるノウハウを積極的に提案しています。

プロジェクト進行中、そして面白い企画を!!

子どもが上手になるのは、子ども同士の学び合いの環境だと考えています。子どもの上達できる環境を開拓するため、名古屋なわとびスクールではいくつかのプロジェクトを動かしています。

6月にはさっそく1つ目の面白い企画が実行されます。

これからも名古屋市中川区から、縄跳び文化の発信と創造を続けていきますよ!

【今日のレッスンの様子】